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プレミアリーグのダービーは歴史がありファンも熱い!ライバル関係にある4つのダービーまとめ

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今シーズンも熱い戦いが繰り広げられているプレミアリーグですが、設立されたのは1992年と最近です。しかしイングランドのリーグ自体は1888年から行われており、世界で初めてのサッカー国内リーグとしてスタートしました。

以後100年以上の歴史があるということで、チーム同士にもさまざまな因縁や歴史が生まれています。それが顕著なのは本拠地が近いチーム同士で、現在ではダービーとして非常に盛り上がており、その雰囲気は独特です。

本日は強豪チームに限ったダービーをご紹介したいと思いますので、ぜひこちらを参考にしてみてください!

1番目 エヴァートンFC対リヴァプールFCのマージーサイドダービー

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マージーサイドダービーはエヴァートンFC対リヴァプールFCというイングランドのリヴァプール市に本拠地を置くチーム同士の対決です。もともと同じクラブだったこの両チームですが、1878年に最初に設立されたのはエヴァートンFCでした。その後エヴァートンFCが使用していたアンフィールド(グラウンド)のオーナーであるホールディング氏とクラブ経営陣が対立し、クラブ経営陣がグディソン・パークを建設します。

一方オーナーのホールディング氏が建設したのがエヴァートンのグラウンドがあった現在のアンフィールドのスタジアムです。チーム名も都市名であるリヴァプールを使い、クラブカラーもエヴァートンFCと正反対の赤を用いて、現在のリヴァプールFCが設立されました。

そしてこの両チームのダービーは、プレミアリーグとなる前のファーストディビジョンの時代である1962〜1963シーズンから毎年行われています。1980年代前半までは友好的なダービーとして有名でしたが、それ以降はグラウンド内外でライバル意識が高まり、レッドカードが多く出されるような荒れた試合展開も多くなりました。

近年の対戦はリヴァプールが14試合負けが無く圧倒的に有利となっています。それだけでなくエヴァートンはアンフィールドで21世紀に入ってから勝ちがありません。ただ今季エヴァートンはルーニーをはじめとした大補強を行い戦力をアップしていますので今シーズンの対戦も楽しみですね!

2017〜2018シーズンの日程は2017年12月10日(日)リヴァプールのホームで、2018年4月7日(土)にエヴァートンのホームで試合が開催されます。

2番目 マンチェスター・ユナイテッド対マンチェスター・シティのマンチェスターダービー

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マンチェスターダービーはイングランドの北西部にあるマンチェスターを本拠地とするマンチェスター・ユナイテッド対マンチェスター・シティのダービーです。両チームが初めて戦ったのは1881年と、135年以上さかのぼるほど非常に歴史があります。

その後は長年ライバル関係としてリーグ戦やカップ戦を戦いますが、その関係が激しくなったのは70年代以降でしょう。1970年12月の対戦で当時ユナイテッドに所属していたジョージ・ベストが、シティの選手の足にタックルを見舞い重症を負わせます。この出来事がきっかけでライバル関係が激化し現在に至っています。

対戦成績は昨シーズンまでで175回のダービーが行われ、ユナイテッドが71勝50敗52分けと大きく勝ち越しています。ただ近年はシティがオーナーの資金力で有力選手を補強していますので力が拮抗しており、リーグを占う一戦としてイングランドだけでなく世界中の注目を浴びる対決です。

2017〜2018シーズンの日程は2017年12月9日(土)マンチェスター・ユナイテッドのホームで、2018年4月7日(土)にマンチェスター・シティのホームで試合が開催されます。

3番目 トッテナム・ホットスパー対アーセナルのノースロンドンダービー

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ノースロンドンダービーはトッテナム・ホットスパー対アーセナルというイングランドの北ロンドンに本拠地を置くチーム同士の対決です。初対戦は1887年と、このダービーも他と同じように歴史があります。

そしてライバル関係となったのは1913年からでしょう。もともとロンドンの南東部に本拠地があったアーセナルが、集客力の問題でトットナムの本拠地ホワイト・ハート・レーンのわずか6kmほど離れたところに移転してきます。これがきっかけでライバル関係に発展するのです。

また1919年には1部リーグの所属数が20クラブに拡張され、そのシーズンに1部最下位だったトットナムは降格し、2部で5位だったアーセナルがなぜか1部に昇格します。これはアーセナルの経営陣が関わっているとも噂されており、この出来事は両チームの関係をより激化させるものでした。そして近年ではトットナムの主将であったキャンベルがアーセナルに移籍という、トットナムファンには衝撃的な出来事でライバル関係がさらなる盛り上がりを見せています。

両チームの対戦成績はアーセナルが75勝55敗50分と勝ち越していますが、昨シーズンはリーグ戦でトットナムが1勝1分で順位でも22年ぶりにアーセナルを上回る結果となりました。さらにトットナムは2シーズン連続で優勝争いにも加わって自信をつけているので今シーズンの対戦が非常に楽しみです!

2017〜2018シーズンの日程は2017年11月19日(日)アーセナルのホームで、2018年2月10日(土)にトットナムのホームで試合が開催されます。

4番目 アーセナル対チェルシーのビッグロンドンダービー

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ビッグロンドンダービーはアーセナル対チェルシーというイングランドのロンドンに本拠地を置くチーム同士の対決です。プレミアリーグにおける強豪同士の対戦は毎回多くの観衆をあつめ、優勝争いにも関わるような一戦です。

両チームが初めて対戦したのは1907年、チェルシーのホームであるスタンフォードブリッジで試合が行われました。お互いにクラブ最大のライバルというわけではありませんが、なにしろ注目チーム同士ですのでイングランドにおけるリーグ戦の歴代観客数2位を記録したこともあります。

近年はチェルシーが巨額の補強資金でチーム力を上げタイトルを獲得する一方で、アーセナルは上位に食い込むものの苦戦が目立ちます。今シーズンはすでにコミュニティーシールド(スコア:1-1)とリーグ戦の1試合(スコア:0-0)を行っており2分けと両チーム譲らない戦いをしています。

2017〜2018シーズンの日程は2017年9月17日(日)チェルシーのホームで、2018年1月1日(月)にアーセナルのホームで試合が開催されます。

例外的な一戦 マンチェスター・ユナイテッド対リヴァプールFCのノースウェスト地方における戦い

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最後は例外的な一戦であるイングランドのノースウェスト地方同士の対決である、マンチェスター・ユナイテッド対リヴァプールFCの一戦です。なぜ例外かというとイングランドのリーグ内で、この一戦はダービーとはいわれていません。しかし両チームの本拠地は50km程度しか離れていない上に強豪でファンの多いチーム同士ですので、イングランドの外部ではライバル関係と目されてノースウェストダービーと名付けられました。

70年代から80年代はリヴァプール、90年代からはアレックス・ファーガソンが指揮したマンチェスター・ユナイテッドが良い成績を残しています。対戦成績はユナイテッドが79勝65敗54分と勝ち越しており、リーグタイトルもユナイテッドが20回、リヴァプールが18回とこちらもユナイテッドが多くタイトルを獲得している状況です。

非常に熱く、技術的にも戦術的にも高いレベルの試合が見られる試合ですのでぜひ観戦してくださいね!

2017〜2018シーズンの日程は2017年10月14日(土)リヴァプールのホームで、2018年3月10日(土)にマンチェスター・ユナイテッドのホームで試合が開催されます。

最後に

以上、5戦をご紹介しましたがこちらに上げたダービーはどこも戦力が整った強豪ばかりです。またほとんどのチームが1800年代に設立されていて歴史が古く、その分だけライバル意識が醸成されてきました。

この歴史がありライバル関係があるチーム同士で優勝争いをしながらダービーを戦うということが、プレミアリーグの魅力であり盛り上がる要因になっています。ですのでこの記事を参考にしながらダービーを見てみると、プレミアリーグもより楽しめるのでぜひ観戦してみてください!

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