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バタフライエフェクトの評価(感想・レビュー・口コミ※ネタバレ有)

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バタフライエフェクトのあらすじ

短時間の記憶を失くしてしまうことがあった少年エヴァンは、医師からの勧めで治療の一環として日記を書き始めた。
エヴァンは大学生になり、記憶喪失の症状が丸7年起こらなかったことを喜んだ。
そして、治療の一環として書き続けてきた日記を読み返してみたところ、その日記に書かれている過去の時点に戻ることができる能力を持っていることに気づく。
自分のせいで人生を狂わせてしまった幼馴染のケイリーのことを知ったエヴァンは、過去に戻り、運命を変えようと決意する。
しかし、過去に戻って選択肢を変えるということは、それによって現在も変化するということだった。
エヴァン本人やエヴァンが救おうとした誰かが不幸になってしまうのだ。
幼い頃のケイリーが、両親が離婚したときに母親ではなく父親のもとに残ったのは、はじめて会ったときからエヴァンを慕っていたからだった、ということを知ったエヴァンは、ケイリーと出会った頃に戻る。
その後、エヴァンは日記を焼き捨て、過去に戻って選択肢を変えるということをやめた。

監督:エリック・ブレス
制作年:2004年
制作国:アメリカ

バタフライエフェクトの評価(感想・レビュー・口コミ)

主演の俳優がイケメンだったのと、女優さんも綺麗な方だったので観ました。もし人生をやり直すことが出来る方法があったなら、人間はほぼ間違いなくその方法を採るのではないかと思います。
もちろん、今までの人生に満足していて、幸せな人はやり直さないとは思いますが。
もしも自分だったら、愛する人を失ったとするなら、迷わず人生をやり直します。
でも、過去を変えることで失う未来もあるというリスクは伴う訳です。そういう困難を乗り越えて、無事に愛する人との未来を手に入れることは可能なのでしょうか?
映画を鑑賞するときは常にこういう主人公を自分に置き換えて、イメージして妄想すると楽しさは倍増します。
危なっかしい主人公にすぐ惹きつけられ、過去に戻って場面が切り替わると、次の物語の展開・流れを必死に考えて、その間にまた異なる結末を迎えるという、終始惹きつけられる作品だと思いました。
長くて終盤で落ち着いて、集中力が切れてくる映画もあるが、途中の物語展開も結末もとてもテンポが良くて面白かった。ぜひ一度みてほしい作品だと思います。
(18歳・女性)

何かおすすめの映画はないかとインターネットを見ていた時に紹介されていたので、その時はすでに旧作だったのですが見てみることにしました。普段はアクションものやSFなどスリルやスピード感のあるものなんかを視聴することが多いので、レンタル店で作品のパッケージに書いてあるあらすじを見て、うーん大丈夫かな?眠くならないかな?などと心配していたのですが、いざ見てみるとあっさりと作品の世界に惹き込まれてしまいました。
やはりなんといってもこの映画の好きなところは、「あぁそうか、主人公はそういう結論に辿り着いたのか」と納得しながらもどこか悲しい気持ちに、でも自分だったらどうするだろうかという問いかけもしてくれているようで、とても感慨深い作品だというところです。
豪快な画やスピード感などはありませんが、想像力や思考力、思いやりの気持ちなどいろんな感情や思考を刺激してくれる作品なので、おすすめの映画を聞かれたときにはイチオシしたい映画です。
(41歳・女性)

「バタフライエフェクト」はバタフライ効果を題材とした作品で、2004年に初めてアメリカで公開されました。1人の少女を救うために主人公は何度も過去へ戻り書き換えます。過去を書き換えることによって現実はどのように変わっていくのか。過去を何度も書き換えることはほんとにいいことなのか。過去が変わればみんながほんとにしあわせになれるのか。過去を書き換えることによって主人公に降り注ぐ現実の変化と、それに伴う主人公の心情の変化が本作品の最大の見所です。また、本作品は公開されたエンディングとは別にもう2つのエンディングが準備されてあり、別のエンディングはDVDに収録されています。マルチ型のエンディングということもあり話題となった作品ですが、まずは本編を視聴した後でそれぞれのエンディングを視聴することをお勧めします。どの結末が自分好みかを感じながら視聴するのも本作品「バタフライエフェクト」の独自の楽しみ方の一つです。
(39歳・男性)

あの時あの瞬間こうしておけば……。人間誰しもが過去へ戻って人生をやり直したいという願望を持っていると思います。その凄い力を手にしてしまった主人公を描き出すことによって、過去を修正する事の是非を問うている作品です。主人公は平凡な男性にすぎませんが、一冊のノートを手に入れたことから特殊な能力が備わります。その力に気づき過去を修正した時から、本当の意味で「バタフライエフェクト」という映画が始まったと思いました。最初は小さな誤差を修正するつもりであった筈なのに、主人公にとって予想外の出来事が起きてしまいます。それからはその誤差を修正するためにさらに過去へと飛ぶのですが、その度に誤差は埋まるどころが広がるばかりという恐怖が描かれています。シーンの中にはトラウマになりそうなエピソードすらある程です。有名な俳優・女優陣が出ている作品ではありませんが、サスペンスタッチなシナリオが良くできている事もあり印象に残ると思います。
(25歳・女性)

この映画の魅力はなんといっても切ないストーリーです。過去を変えられたら、と考えることは誰でもあると思いますが、この映画をみると、たとえ過去を変えられたとしても思ったようには上手くいかないのかもしれない、と思わされます。誰かを幸せにしたいと思って行動しながらも運命が思ったようには変わらず、主人公が苦しむ姿がとても胸に響きます。求める正解にたどり着くことを求めてやり直し続ける人生など地獄で、一度しか送れない人生だからこそいいのかもしれないという気持ちにさせられます。
運命を変えるシーン、暴力的なシーンや性的なシーンなど、怖い感じがする部分は多数ありますが、ストーリーが魅力的なので結末が気になってついつい見続けてしまいます。
全体的に暗いトーンの映画ではありますが、この映画から私たちの人生について、なにかしらの光を見出すことはできると思います。過去の失敗をくよくよ悩んでしまうときにはぜひ見て欲しい作品です。
(27歳・男性)

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